ページ番号1006736 更新日 令和5年6月13日
武蔵村山市では、認知症になってもこれまでの地域とのつながりが保たれ、地域活動やサロンなどの場に主体的に参加でき、住民同士の支え合いができる地域づくりを推進しています。
認知症の人や家族、地域住民などの誰もが気軽に立ち寄り、情報交換や相談を通じて、孤立予防や介護負担の軽減などが図れる集いの場「認知症カフェ」の取組を応援しています。
また、このページでは掲載希望のあった市内の認知症カフェ情報を公開しております。
認知症カフェとは、認知症の人や家族、地域住民等が気軽に集える場のことです。
認知症施策のシンボルカラーであるオレンジを用いて、「オレンジカフェ」とも言います。
問 誰が運営しているの?
答 医療機関、介護事業所、NPOや社会福祉法人などの非営利団体等が運営しています。
問 どんな人が利用しているの?
答 認知症の人や家族はもちろん、地域に住んでいる人など、どなたでも利用できます。
問 どのような目的で集まっているの?
答 例えば認知症の人や家族であれば「同じ立場の人と話をしてみたい」や「利用できる制度の情報が欲しい」
といった情報交換が目的であったり、地域の人であれば「地域の中で認知症の人や家族を支援する人同士の
つながりを作りたい」などの目的で利用する人もいますので、皆さん一人ひとり異なる目的で利用していま
す。
問 具体的にどんな活動をしているの?
答 茶話会、合唱、専門職の講話やアロママッサージなど、活動団体によって様々な取組を行っています。
詳しくは各実施主体へお問い合わせください。
掲載希望のあった市内の認知症カフェの一覧を公開しています。
情報は変更される場合もありますので、事前にご確認ください。
このホームページへの掲載を希望する場合は、高齢福祉課へご連絡ください。
また、掲載している情報に変更が生じた場合や削除したい場合もご連絡ください。
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健康福祉部高齢福祉課地域包括ケア係
電話番号:042-590-1233
ファクス番号:042-562-3966
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