ページ番号1006736 更新日 令和7年4月1日
武蔵村山市では、認知症になってもこれまでの地域とのつながりが保たれ、地域活動やサロンなどの場に主体的に参加でき、住民同士の支え合いができる地域づくりを推進しています。
認知症カフェは、認知症のある人や家族、地域住民の方が気軽に立ち寄り、情報交換や相談を通じて、孤立予防や介護負担の軽減などが図れる集いの場です。
問 誰が運営しているの?
答 地域包括支援センター、医療機関、介護事業所等が運営しています。
問 どんな人が利用しているの?
答 認知症のある人や家族はもちろん、地域に住んでいる人など、どなたでも利用できます。
問 どのような目的で集まっているの?
答 例えば認知症のある人や家族であれば「同じ立場の人と話をしてみたい」や「利用できる制度の情報が欲しい」といった情報交換が目的であったり、地域の人であれば「地域の中で認知症の人や家族を支援する人同士のつながりを作りたい」などの目的で利用する人もいますので、皆さん一人ひとり異なる目的で利用しています。
問 具体的にどんな活動をしているの?
答 茶話会、合唱、専門職の講話やアロママッサージなど、カフェによって様々な取組を行っています。
詳しくは各カフェへお問い合わせください。
掲載希望のあった市内の認知症カフェの一覧を公開しています。
情報は変更される場合もありますので、事前にご確認ください。
このホームページへの掲載を希望する場合は、高齢福祉課へご連絡ください。
また、掲載している情報に変更が生じた場合や削除したい場合もご連絡ください。
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健康福祉部高齢福祉課地域包括ケア係
電話番号:042-590-1233
ファクス番号:042-562-3966
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