RSウイルス感染症


ページ番号1022127  更新日 令和8年4月15日


妊娠28週から36週の妊婦さんのかたへ

令和8年度よりRSウイルス感染症(母子免疫ワクチン)の定期接種がはじまります

令和8年4月1日より、RSウイルス感染症(母子免疫ワクチン)の予防接種が定期接種となりました。

対象者の方には個別でご案内をしています。

生まれてくる赤ちゃんをRSウイルス感染症から守るためにも体調のよい時に接種してください。

接種対象者

妊娠28週0日から36週6日までの妊婦のかた
*令和8年3月31日までに妊娠届の提出があったかたには、個別で予診票を送付しています。

*令和8年4月1日以降は、子ども子育て支援課で妊娠届(転入の場合は妊婦転入届)を提出した際に、予診票をお渡しします。

接種回数

1回

*過去の妊娠時にRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことがあるかたも対象となります。

実施場所
指定の個別予防接種実施医療機関(下記表参照)
持ち物

予診票・母子健康手帳

注意事項
  1. 病気のことやワクチンの効果について理解したうえで、かかりつけの医師とよく相談してから接種してください。
  2. 他市(協定している近隣市)の医療機関で接種を希望される方は、保健相談センターへご連絡ください。
  3. 里帰り出産等で市内または協定している近隣市にて接種できない場合は、償還払い制度が利用できます。
  4. 接種後、身体に異常が認められる場合は、医師の指示を受けてください。
市内指定医療機関

地区

医療機関名

住所

電話番号

伊奈平 伊奈平南クリニック 伊奈平4-4-1 042-560-1311
武蔵村山病院 榎1-1-5

042-566-3555

(予約センター)

大南 武蔵村山さいとうクリニック 大南3-68-3 042-590-2266
学園 向日葵クリニック 学園3-88-2 042-562-1983
藤田医院 岸1-25-1 042-560-0363
残堀 北條医院 残堀5-117-1(仮移転中) 042-560-3541
三ツ木 下田医院 三ツ木3-16-1 042-560-6387
緑が丘 岩田小児科医院 緑が丘1492 50号棟58 042-562-0871

(注1)市外(立川市・昭島市・小金井市・小平市・東村山市・国分寺市・国立市・狛江市・東大和市・清瀬市)の指定医療機関で接種を希望されるかたは、保健相談センターへお問い合わせください。

(注2)里帰り出産等で市内または協定している近隣市にて接種できない場合は、償還払い制度が利用できます。制度の利用を希望されるかたは、保健相談センターへお問い合わせください。

病気について

 RSウイルスは特に小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が、少なくとも1度は感染するとされています。感染すると、2〜8日の潜伏期間ののち、発熱、鼻汁、咳などの症状が数日続き、一部では気管支炎や肺炎などの下気道症状が出現します。初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘息(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに細気管支炎の症状が出るなど重症化することがあります。

母子免疫ワクチンとは

 生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分は量の抗体をつくることができないとされています。母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。

母子免疫ワクチンの効果

 

生後90日時点

生後180日時点

RSウイルス感染による医療受診を必要とした

下気道感染症の予防

6割程度の予防効果

5割程度の予防効果

RSウイルス感染による医療受診を必要とした

重症下気道感染症(注)の予防

8割程度の予防効果

7割程度の予防効果

(注) 医療機関への受診を要するRSウイルス関連気道感染症を有するRSウイルス検査陽性の乳児で、多呼吸・血中酸素飽和度(SpO2)93%未満・高流量鼻カニュラまたは人工呼吸器の装着・4時間を超えるICUへの収容・無反応・意識不明のいずれかに該当と定義しています。

他のワクチンとの同時接種・接種間隔などの注意点

 医師が特に必要と認めた場合は、他のワクチンと同時に接種が可能です。ただし、海外の知見で、百日咳菌の防御抗原を含むワクチンとの同時接種で、百日咳菌の防御抗原に対する免疫応答が低下するとの報告があり、接種間隔等については医師と相談してください。

接種に注意が必要なかた

  1. 接種によって妊娠高血圧症候群の発症のリスクが上がるという報告もあるため、妊娠高血圧症候群の発症リスクが高いと医師に判断されたかたや、今までに妊娠高血圧症候群と診断されたかた 
  2. 筋肉内に接種をするため、血小板減少症や凝固障害を有するかた、抗凝固療法を実施されているかた

 

副反応について

 ワクチンを接種後に以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、ショック・アナフィラキシーがみられることがあります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。

主な副反応

発現割合

主な副反応

10%以上発疹、蕁麻疹

疼痛(40.6%)、頭痛(31.0%)、筋肉痛(26.5%)

10%未満

紅斑、腫脹

頻度不明

発疹、蕁麻疹

 

健康被害救済制度について

 予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害が生じる場合があります。接種後、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障害が残ったりするなどの健康被害が生じた場合は、法律に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。接種を受けたご本人及び出生した児が対象となります。ご相談は、武蔵村山市立保健相談センターへお問い合わせください。


健康福祉部健康推進課健康推進係
電話番号:042-565-9315
ファクス番号:042-565-0287


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