骨髄移植等により免疫が喪失したかたの予防接種費用助成


ページ番号1014844  更新日 令和4年4月27日


1 骨髄移植手術等により免疫が喪失したかたの再接種に対する費用助成を行っています

骨髄移植手術を受けた等の理由により免疫が喪失し、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断されたかたを対象に、当該予防接種の再接種費用を助成(償還払い)します。

事前に対象条件や申請方法などを確認しますので、申請を希望するかたはページ下段の問い合わせ先までご連絡ください。

2 交付対象者

以下のすべてに該当するかた

  1. 骨髄移植手術を受けた等の理由により、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断されたかた
  2. 再接種日時点で武蔵村山市に住民登録のある20歳未満のかた

3 対象となる予防接種

骨髄移植手術等の医療行為により接種済みの予防接種の効果が期待できないと医師に判断されたかたで、以下条件をすべて満たす予防接種

  1. 骨髄移植手術等の医療行為前に実施した定期予防接種に該当するワクチンで、医療行為後に再接種したもの
  2. 接種日において武蔵村山市に住民登録があり、令和4年4月1日以降に接種したもの
  3. 接種日において定期予防接種として定められているワクチンで、市が定める上限年齢までに国内で接種したもの

注意事項

  1. 対象者の年齢(生年月日)により、1回目の接種当時に定期予防接種でなかったものは対象となりません。
  2. 一部のワクチンには上限年齢があります。

ヒブ感染症:10歳未満

小児用肺炎球菌感染症:6歳未満

四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ):15歳未満

BCG(結核):4歳未満

その他の予防接種は、すべて20歳未満です。

4 接種について

任意予防接種のため、直接医療機関へお問い合わせのうえ、医療機関が用意する書類を使用して、手続きをしてください。接種後の費用は、医療機関へ全額お支払してください。

5 費用助成の申請方法について

予防接種の実施後、下表のとおり申請をしてください。審査後指定の口座にお振込みします。 

申請時に必要なもの

*申請時に必ず持参してください。

(1)申請書兼請求書(窓口で交付します。)

(2)医師の意見書

 (注)必要な内容が記載されていれば、医療機関の様式(診断書等)でも可

(3)領収証(ワクチン名、接種費用の記載が必要です。)

(4)今回接種した予防接種の内容がわかるもの(予診票、予防接種済証など)

(5)医療行為前に実施した定期予防接種の内容がわかるもの(母子健康手帳の写し、予診票など)

(6)銀行口座の分かるもの(通帳、キャッシュカードなど)

(7)印鑑(シャチハタ不可)

(8)申請者の身分証明書(運転免許証、健康保険証など)

 

(注)(2)〜(4)の作成(発行)については、事前に医療機関へご確認ください。

申請期間 接種日より1年間
振込までの期間 申請日より概ね1か月程度
助成金について
  • ワクチン毎に市が定める基準額を限度に助成します。

(注1)実際に負担した費用の全額を助成できない場合があります。

(注2)助成金の交付額の合計は、一人当たり10万円を限度とする。

  • 医師の理由書の発行に係る費用は、助成金の対象外です。
申請窓口(問い合わせ先)

〒208-0004 武蔵村山市本町1-23

健康福祉部健康推進課(武蔵村山市立保健相談センター)

受付時間:月曜日〜金曜日(午前8時30分〜午後5時15分)

電話:042-565-9315

 


健康福祉部健康推進課健康推進係
電話番号:042-565-9315
ファクス番号:042-565-0287


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