ページ番号1020170 更新日 令和7年6月25日
春休みも終わりに近づき、学童クラブ登所した児童に明日何かしたいことがあるか聞いてみると、思いもよらずお祭りがしたいとのこと。いきなりのことではありましたが、最初からできないとは言わない支援員たち。時間がない中、みんなの願いをかなえようと、「宝探し」、「輪投げ」、「鈴くじ」、「じゃんけんコーナー」と小規模ながらもお祭りを開催しました。子どもたちはとっても楽しそうにすごしていました。
[画像]鈴くじを引いている様子の写真(17.8KB) [画像]景品を選んでいる写真(15.5KB)国立音楽大学音楽遊び研究会むっくに所属している学生の方々が7名も足を運んでくださり、楽器を生演奏してくださいました。すぐ近くで演奏される楽器の迫力に最初こそ緊張していた様子であったものの、すぐに一緒に歌ったり踊ったりと大喜び。終了後、すぐに子どもたちは演奏してくださった学生さんたちのためにお手紙や手作りプレゼントを用意し、お渡しすることができました。皆さんが帰る時には「また来てね」と、とても名残惜しそうにしていました。お互いにとって楽しいひと時を過ごすことができました。
[画像]開始直後で緊張しながら演奏を聴いている写真(15.0KB) [画像]ノリに乗ってみんなで踊っている写真(13.5KB)子どもたちが癒されるようにセンサリーボトル作製の行事を開催しました。子どもたちが作ったボトルの中で飾りがゆらゆらと動く様子はすばらしかったです。実はセンサリーボトルの作製方法は他の児童館の支援員に教わりました。武蔵村山市の児童館の支援員たちはお互いに知識を共有し、子どもたちにとってより良い接し方ができるように日々努力しています。
[画像]もう少しで完成しそうな写真(15.1KB) [画像]一生懸命作っている様子の写真(15.2KB)少しでも勉強に興味を持ってもらえるように「ふしぎ発見!山王森」を開催しました。職員が静電気、磁石、空気の粘性、サイフォンの原理等を利用した簡単な理科の実験をして原理を説明し、児童にも実際にやってもらうという内容です。それぞれの現象を不思議そうに観察する児童や、理科が得意な高学年の児童は原理をズバリあてるなど、とても有意義な行事となりました。
[画像]空気の粘性の写真(25.4KB) [画像]サイフォンの原理を使った写真(24.1KB)今年のクリスマスの時期の館内は賑やかにしようと、館内の階段を中心にイルミネーションで飾りつけしました。暗くなってくると子供たちは「廊下や事務室の電気を消して」と言ってきて、とても楽しんでいました。みんなにサンタさんが来るといいですね。
[画像]館内のイルミネーション写真(9.6KB)防災に興味を持ちながら、楽しんで避難訓練に参加してくれるように「手作りスリッパで避難開始」を開催しました。新聞紙で手作りスリッパを作りそれを履いて実際に避難し、さらに避難終了後は、新聞紙でコップを作り、その中にビニール袋を入れ実際に水を飲むという体験をしました。訓練の内容は覚えていなくても、いざとなったら身近なものを利用する事だけでも覚えていて欲しいと思います。
[画像]新聞紙でスリッパを折っている写真(16.0KB) [画像]新聞紙で作ったコップで水を飲んでいる写真(14.7KB)「じゃんけん5」を開催しました。内容は支援員が出した指の数と子どもたちが出した指の数の合計が「5」になれば勝ちという、ちょっと変則的なじゃんけんで、ゲームをしながら足し算の勉強にもなる内容です。支援員が扮した謎の「ファイブマン」が発する「足し算じゃんけんじゃんけんポイ」の掛け声にも子どもたちは大喜びで、楽しい行事となりました。なお、行事終了後は子どもたちが「ファイブマン」に変装しながら遊んでいました。
[画像]イベントの写真(24.1KB) [画像]イベントの写真(94.6KB) 山王森児童館の行事として「射的」を開催しました。せっかくの射的なので的をちょっとだけ工夫し「風船」にしてみました。ほんの少し変えただけでも子供たちは大喜びでした。
使用した風船は小さかったですが行事終了後、子ども達に渡すと風船遊びも楽しそうでした。
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