感染研市民セミナー(第42回)


ページ番号1007979  更新日 平成29年12月15日


イベントカテゴリ: 健康・福祉 講座・講演会


ダニにかまれて発症するだけでなく、ペットから感染することが確認された重症熱性血小板減少症候群:変わる治療法と予防法

 国立感染症研究所(村山庁舎)では、毎日を健康に明るく過ごすための情報を分かりやすく提供する市民公開セミナー「くらしに役立つ病気の知識」をシリーズで開催しています。
 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、2013年に日本でも流行していることが確認された新しい感染症です。SFTSは、人がマダニにかまれてSFTSウイルスに感染し発症するとされてきましたが、2017年にはネコやイヌからSFTSウイルスに感染した患者が確認されました。
 日本におけるSFTSの流行状況や治療・予防法の研究に関する最新の成果を紹介します。
 皆様、お誘い合わせの上、お気軽に御参加ください。

開催日

平成30年1月13日(土曜日)

開催時間

午前10時から午前11時15分まで
(受付は午前9時30分から)

開催場所

国立感染症研究所村山庁舎

内容

くらしに役立つ病気の知識「ダニにかまれて発症するだけでなく、ペットから感染することが確認された重症熱性血小板減少症候群:変わる治療法と予防法」
(質問コーナーもあります。)

申込

不要

参加費
無料
講師
西條 政幸(ウイルス第一部長)
お問い合わせ

東京都武蔵村山市学園四丁目7番地の1
国立感染症研究所村山庁舎
電話:042‐561-0771
ファクス:042-565-3315



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企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374) 
ファクス番号:042-563-0793


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