感染研市民セミナー(第33回)


ページ番号1002413  更新日 平成28年3月2日


イベントカテゴリ: 健康・福祉


23価肺炎球菌ワクチン:65歳からの肺炎予防対策

 国立感染症研究所村山庁舎では、毎日を健康に明るく過ごすための情報を分かりやすく提供する市民公開セミナー「くらしに役立つ病気の知識」をシリーズで開催しています。
 肺炎は、わが国における死因の第3位であり、高齢者で肺炎による死亡率は急激に増加します。肺炎球菌は成人の肺炎の20〜40%を占める重要な原因菌です。高齢者では、インフルエンザの後にしばしば肺炎球菌による肺炎を起こします。23価肺炎球菌ポリサッカライドワクチン(23価肺炎球菌ワクチン)は、1回の接種で、血液中に肺炎球菌を殺菌するための抗体をつくります。2014年10月から、この23価肺炎球菌ワクチンが65歳以上の方を対象として定期接種ワクチンとなります。冬を迎える前には、インフルエンザワクチンと一緒に23価肺炎球菌ワクチンを接種しましょう。
 みなさまお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

開催日

平成26年8月9日(土曜日)

午前10時から午前11時15分まで
(受付は午前9時30分から)

開催場所

国立感染症研究所村山庁舎

内容

くらしに役立つ病気の知識「23価肺炎球菌ワクチン:65歳からの肺炎予防対策」
(質問コーナーもあります。)

申込

不要

参加費
無料
講師
大石 和徳(感染症疫学センター長)
お問い合わせ

東京都武蔵村山市学園四丁目7番地の1
国立感染症研究所村山庁舎
電話:042‐561-0771
ファクス:042-565-3315



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企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374) 
ファクス番号:042-563-0793


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