感染研市民セミナー(第34回)


ページ番号1002412  更新日 平成28年2月20日


イベントカテゴリ: 健康・福祉 講座・講演会


70年の時を経て―デング熱の再来

  国立感染症研究所村山庁舎では、毎日を健康に明るく過ごすための情報を分かりやすく提供する市民公開セミナー「くらしに役立つ病気の知識」をシリーズで開催しています。
 デング熱は太平洋戦争中の1942年から1945年にかけて、日本国内(西日本)で20万人規模の患者が発生する大きな流行をおこしました。2014年の夏に、70年ぶりに東京でデング熱流行が発生しました。熱帯や亜熱帯で流行するデング熱が、なぜ今、日本でその流行が発生したのか。なぜ流行のホットスポットが代々木公園だったのか。デング熱とはいったいどんな病気なのか。風邪やインフルエンザの症状とはちょっと違います。デングウイルスはヤブカが媒介します。日本で媒介できる蚊は、ヒトスジシマカという蚊です。ヒトスジシマカに刺されないためにはどうすれば良いでしょうか。ヒトスジシマカを減らすためにあなたに出来ることはないでしょうか。あります。あなたに出来ること、あなたの町で出来ることを紹介します。
 みなさまお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。

開催日

平成26年11月15日(土曜日)

午前10時から午前11時15分まで
(受付は午前9時30分から)

開催場所

国立感染症研究所村山庁舎

内容

くらしに役立つ病気の知識「70年の時を経て―デング熱の再来」
(質問コーナーもあります。)

申込

不要

参加費
無料
講師
高崎 智彦(ウイルス第一部 室長)
お問い合わせ

東京都武蔵村山市学園四丁目7番地の1
国立感染症研究所村山庁舎
電話:042‐561-0771
ファクス:042-565-3315



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企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374) 
ファクス番号:042-563-0793


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