感染研市民セミナー(第36回)


ページ番号1002409  更新日 平成28年2月20日


イベントカテゴリ: 健康・福祉 講座・講演会


インフルエンザ:どこが違う?今シーズンのワクチン

  国立感染症研究所村山庁舎では、毎日を健康に明るく過ごすための情報を分かりやすく提供する市民公開セミナー「くらしに役立つ病気の知識」をシリーズで開催しています。
 例年、2月頃に流行のピークを迎えている季節性インフルエンザは、毎年1300万人以上が罹患し多くの健康被害を出しています。作シーズンはA(H3N2)(いわゆる香港型)ウイルスの変化により、ワクチンとのミスマッチが起こり、ワクチン効果が低かったと言われています。これを改善するために、今シーズンは2種類のワクチンウイルスが変更されました。さらに、B型ウイルスに対する守備範囲を広げるために従来の3価ワクチンにB型ウイルスをもう1種類追加した4価ワクチンになりました。これによって、ヒト社会で流行する全てのインフルエンザウイルスに対抗できるようになりました。
 本講演では、インフルエンザ及び流行ウイルス、新規のワクチンについてお話をいただきます。
 皆様、お誘い合わせの上、お気軽に御参加ください。

開催日

平成28年2月6日(土曜日)

午前10時から午前11時15分まで
(受付は午前9時30分から)

開催場所

国立感染症研究所村山庁舎

内容

くらしに役立つ病気の知識『いわゆる「インフルエンザ:どこが違う?今シーズンのワクチン」
(質問コーナーもあります。)

申込

不要

参加費
無料
講師
小田切 考人(インフルエンザウイルス研究センター長)
お問い合わせ

東京都武蔵村山市学園四丁目7番地の1
国立感染症研究所村山庁舎
電話:042‐561-0771
ファクス:042-565-3315



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企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374) 
ファクス番号:042-563-0793


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