エボラ出血熱が疑われる患者に関する情報について(平成26年10月29日掲載)


ページ番号1002383  更新日 平成28年2月20日


このことについて、厚生労働省に対して確認した結果を、下記のとおりお知らせします。
なお、国立感染症研究所村山庁舎での検査は、BSL-3の施設で行われ、通常の運用の中での対応であるため、本市に対して、事前の情報提供は行わなかったとのことです。

厚生労働省からの情報提供内容
期日 時間 内容
10月27日
(月曜日)
午後4時頃 羽田空港に到着した40代男性から、東京検疫所(羽田空港)において、過去3週間の間、西アフリカに滞在していた旨の申告があった。 到着時、発熱の症状あり。
10月27日
(月曜日)
午後6時25分 男性を東京検疫所から国立国際医療研究センター(新宿区)に搬送(午後7時35分到着)。
10月27日
(月曜日)
午後9時15分 同センターにおいて検体(血液)を採取後、国立感染症研究所村山庁舎に検体を送付(午後10時30分到着)し、遺伝子検査(PCR検査)を実施。
10月28日
(火曜日)
午前5時30分 陰性との確定診断が出された。
今後の対応 - 引き続き入院を継続し、健康観察を実施。

企画財政部企画政策課企画政策係
電話番号:042-565-1111(内線番号:372・373・374) 
ファクス番号:042-563-0793


[0] トップページ [1] 戻る

Copyright (C) Musashimurayama City. All rights reserved.