エボラ出血熱が疑われる患者に関する情報について（平成27年1月6日掲載）

ページ番号1002381　更新日平成28年2月20日

このことについて、厚生労働省から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、検査は国立感染症研究所村山庁舎のBSL-3施設を使用して行われたとのことです。

厚生労働省からの情報提供内容
期日	時間	内容
12月23日（火曜日）	―	12月21日（日曜日）まで、シエラレオネに滞在していた30代男性（国籍：日本、都内在住）が成田空港に到着。以降、健康監視。
12月29日（月曜日）	―	男性患者から保健所への発熱症状等の報告を受け、男性を東京都内の医療機関に搬送。
12月29日（月曜日）	午前11時45分	同医療機関において検体（血液）を採取後、国立感染症研究所村山庁舎に検体を送付（午後0時45分頃）し、遺伝子検査（PCR検査）を実施。
12月29日（月曜日）	晩	陰性との確定診断が出された。
―	―	医療機関から退院。
今後の対応	―	引き続き健康観察を実施。

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