エボラ出血熱が疑われる患者に関する情報について

ページ番号1002378　更新日平成28年2月20日

このことについて、厚生労働省から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、検査は国立感染症研究所村山庁舎のBSL-3施設を使用して行われたとのことです。

厚生労働省からの情報提供内容
期日	時間	内容
5月9日（土曜日）	―	5月4日（月曜日）まで、ギニアに滞在していた40代男性（福岡県在住）が日本に到着。以降、健康監視。
5月18日（月曜日）	午前3時	男性患者から検疫所への発熱症状等の報告を受け、男性を福岡県の医療機関に搬送。
同上	午前4時過ぎ	同医療機関において検体（血液）を採取後、国立感染症研究所村山庁舎に検体を送付（午前10時35分到着）し、遺伝子検査（PCR検査）を実施。
同上	午後5時15分	陰性との確定診断が出された。
今後の対応	―	引き続き健康監視を実施。

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