エボラ出血熱が疑われる患者に関する情報について（平成27年7月17日掲載）

ページ番号1002376　更新日平成28年2月20日

このことについて、厚生労働省から下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
なお、検査は国立感染症研究所村山庁舎のBSL-3施設を使用して行われたとのことです。

期日	時間	内容
7月15日（水曜日）	―	7月13日（月曜日）まで、ギニアに滞在していた30代男性（千葉県在住）が日本に到着。
同上	―	男性患者から検疫所への発熱症状の報告を受け、男性を千葉県の医療機関に搬送。
7月16日（木曜日）	―	同医療機関において検体（血液）を採取後、国立感染症研究所村山庁舎に検体を送付し、遺伝子検査（PCR検査）を実施。
同上	午前9時25分	陰性との確定診断が出された。
今後の対応	―	引き続き健康監視を実施。

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