武蔵村山市と多摩都市モノレール


ページ番号1021622  更新日 令和7年11月28日


2030年代半ば、駅のない街からモノレールが通る街へ

[画像]多摩都市モノレール(41.6KB)

東京49市区の中で唯一駅がない市として知られる武蔵村山市。
そんな武蔵村山市ですが、現在、2030年代半ばの多摩都市モノレール市内延伸に向け、様々な取組を行っています。

武蔵村山市へのモノレール延伸

[画像]市内延伸のイメージ(70.1KB)

上北台駅から箱根ケ崎駅付近まで、7つの駅ができる予定です。新青梅街道にモノレールが通り、武蔵村山市内には5つの駅ができる予定です。

(注)No.1〜No.5駅の駅名は全て仮称

これまでの経緯

1992年
東京都の会議で、上北台〜箱根ケ崎間を事業化すべきと決定される。
2005年
新青梅街道の幅を18mから30mへ広げる都市計画が決定。平成23年(2011年)以降、順次事業認可され、沿道の用地取得が始まる。
2009年
「モノレールを呼ぼう!市民の会」設立。市民と協働したモノレール延伸要望が始まる。
2018年
武蔵村山市・東大和市・瑞穂町が共同で「モノレール沿線まちづくり構想」を策定。モノレール延伸後に向けたまちづくりを進めることに。
2022年

住民向け説明会が開催され、新駅の位置や今後の流れが公表される。

都議会定例会の中で、都知事が2030 年代半ばの開業を目指すと発言する。

2025年

東京都で「多摩都市モノレール箱根ケ崎方面延伸に関する都市計画決定」が告示される。

国で「多摩都市モノレール箱根ケ崎方面延伸に関する都市計画事業の認可」が告示される。

これからのモノレール延伸

[画像]モノレール延伸へのステップ(169.4KB)

モノレールのあるくらし

[画像]モノレールのあるくらし(513.3KB)

モノレール延伸後は、立川駅まで直結するため都心へのアクセスが簡単になるほか、各駅を中心にまちに賑わいが溢れることが期待されます。

[画像]イメージ動画(75.2KB)

東京都が作成した完成イメージをYouTube上でご覧いただけます。

モノレール延伸をさらに詳しく知りたいかたはこちら


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都市整備部交通企画・モノレール推進課
交通企画・モノレール推進係

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