ページ番号1021303 更新日 令和7年4月17日
横田飛行場におけるPFOS等を含む水の米側による処理についての情報提供を受けて、横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会は、以下のとおり文書要請を行いましたので、お知らせします。
令和7年4月17日(木曜日)
在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
防衛大臣
北関東防衛局長
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。
昨(令和6)年8月30日に発生した横田飛行場の消火訓練エリアからのPFOS及びPFOAを含む水の漏出事案に関し、米側から、再発防止策及び貯水池にある残水の処理方法が示されたのでお知らせいたします。
米側からは、
との説明を受けております。
防衛省としては、低減されたPFOS及びPFOAの濃度を確認するため、環境補足協定に基づき、地元自治体の皆様方と横田飛行場へ立入り、浄化処理後の水のサンプル採取を行うことを米側に要請する。浄化後のPFOS及びPFOAの濃度の合算値が50ng/L(暫定目標値。令和8年4月以降、水道水については基準値にする予定)を下回っていれば、当該放流は許容されるものと環境省の確認を得ております。
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企画財政部企画政策課企画政策係
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