姉妹都市宿泊費助成事業


ページ番号1001495  更新日 令和2年4月13日


姉妹都市栄村とは

 武蔵村山市は平成2年11月から長野県下水内郡栄村と姉妹都市提携を行っています。

 栄村は長野県の最北端に位置し、面積の92.8パーセントを山林原野が占める自然豊かな村で、全国でも有数の豪雪地であり、昭和20年2月12日には積雪量が7メートル85センチを記録し日本一を記録したこともあります。 

 村の北部を流れる千曲川沿いの野々海高原や温泉施設には、四季折々、アウトドアを楽しむ人々が訪れます。 
 また、村の南部にそびえる苗場山、鳥甲山、佐武流山には登山愛好家のみなさんも訪れます。これらの山々に挟まれた細長い山峡「秋山郷」は、江戸時代の文人・鈴木牧之の著した「秋山記行」で初めて世に紹介されました。
 今でも先人の知恵と技を受け継いだ独特の文化が根強く残っており、村の随所にその歴史の重みを感じることができます。
 東京などの首都圏からわずか2、3時間で訪れることのできる雪と森林(もり)と人情の村、魅力あふれる「栄村」を是非、一度おたずねください。

[画像]春近し残雪残る野の海(63.5KB) [画像]遙か山脈を望む(28.6KB)

姉妹都市宿泊費助成事業とは

 武蔵村山市と栄村が姉妹都市として連携を深めていくために、栄村民との自主的な交流を行えるように、市民のかたが栄村の宿泊施設を利用する際に宿泊費の助成事業を行っています。

利用できるかた

 申し込みの6か月前から引き続き市内に住み、住民基本台帳に記載されているかた(18歳未満のかただけで利用する場合は、保護者の同意が必要です)

宿泊費の補助額(ひとり1泊につき)

対象者区分

補助額

大人(中学生以上)

3,500円

子ども(施設利用日現在満3歳から中学生未満まで)

3,000円

(注意)宿泊回数の制限はありません。

利用の方法

(1)予約の申し込み

 希望の宿泊施設へ、直接宿泊の予約をしてください。その際に「姉妹都市宿泊費助成事業を利用する」ことを伝えてください。
 宿泊費等は施設に申し込むときにご確認ください。なお、消費税等は別になっているところも多いので、ご注意ください。
 旅館はおおむね大人一泊1万円から2万円、子どもは大人の70パーセント程度です。
 シーズン料金(7月、8月)越年料金(12月、1月)については特別料金になっていることもありますので、予約のときに確認をお願いします。

(2)利用券の申し込み

 予約が取れたら、市役所市民課又は緑が丘出張所で利用券の発行の申し込みをしてください。

(3)利用券の提出

 利用当日、施設に着いたら、すぐに受付に渡してください。

(4)予約のキャンセル

 利用券発行後のキャンセルは、施設へその旨の連絡後、市役所市民課又は緑が丘出張所で利用券の返却及び変更・取消し報告書を提出してください。
 一部キャンセルの場合はあらたに利用券の発行を受けてください。

(5)注意事項

  1. 施設を利用した後での利用券の発行はできません。
  2. 一部キャンセルの場合で施設を利用する当日までに一週間の猶予がない場合には、必ず事前に施設へその旨を連絡し、利用券とともに姉妹都市宿泊施設利用券取消報告書を施設へ提出してください。
  3. キャンセル料については、その施設の定めに従ってください。
  4. 不正な手段で利用券の発行を受けたり、利用目的に反することがあったと認められるときは、利用券の発行を取り消します。

契約施設一覧及びご案内パンフレット


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市民部市民課窓口係
電話番号:042-565-1111(内線番号:142・146・149) 
ファクス番号:042-563-0793


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