第一小学校通学区域まちづくり会議


ページ番号1005000  更新日 平成29年3月23日


平成29年1月23日(平成28年度第4回会議)

コミュニケーションづくりのための活動を決めました

コミュニケーションづくりのためにどんな活動を行うかを全員で協議し、まちづくり会議として地域の事業にブースを出すという案と、まずは地域の既存の事業に参加して、手ごたえを確かめたらという案が出され、地域の事業に参加してみることとしました。

参加事業については「一小夏まつり」と「ミニ防災・減災キャンプ」で進めることになりました。

平成28年10月3日(平成28年度第3回会議)

「コミュニケーションづくり」についての具体案を検討しました

[画像]28年度3回会議風景(57.9KB)

地域の課題が「コミュニケーションづくり」となったことを受けて、各班に分かれ、具体的なアイデアを検討しました。

【1班】

自治会のグラウンドゴルフ大会がよかったので、大会に参加していくなどを通して、コミュニケーションを図ったらどうか。

一小青少対の夏祭りを拡大し、そこに参加、出店するなどしてコミュニケーションを図れるのではないか。

一小の防災減災宿泊の体験会に参加することによりコミュニケーションを図っていけるのではないか。

【2班】 

班の人数が少なく、前回の欠席者も多かったので具体案にはならなかった。

PTA、自治会、老人会の連携。施設の利用促進。自主防災組織の連携。情報の発信等

【3班】

一小の防災減災訓練への参加により、自治会、社協との連携を図る。参加呼びかけ。

グラウンドゴルフ大会の活用。工夫の仕方でコミュニケーションが図れるのでは。

平成28年7月4日(平成28年度第2回会議)

一小まちづくり会議全体での検討課題を決めました

[画像]28年2回会議風景(60.4KB)

前回同様各班に分かれ、一小まちづくり会議で今後進めていく検討課題について話し合い、各班での検討課題がほぼ同じことから、第一小学校通学区域の検討課題を、「コミュニケーションづくり」に決定しました。

平成28年4月25日(平成28年度第1回会議)

各班に分かれ課題の検討を行い、班ごとにまとめを発表しました

[画像]平成28年度第1回会議風景(61.6KB)

 1班から3班に分かれ各班ごとに課題の検討を行いまとめを発表しました。発表の内容は以下のとおりです。

【1班】交流、コミュニケーションの場、たとえば、行事的な茶話会、スポーツを通じたつながりなどが必要ではないか。

【2班】防災倉庫があることを知らないなど、自治会、防犯等の団体での情報が共有されないことが問題ではないか。

【3班】地域の連携が少ない、または、出来ていないことが問題なのではないか。

平成28年1月25日(平成27年度第2回会議)

KJ法を用いて地域課題の抽出をおこないました

[画像]第2回会議風景(53.0KB)

前回の会議に続いて第一小学校通学区域の検討課題について、「KJ法」を活用して、地域の課題解決を進めて行くことになりました。3班に分かれて、KJ法のステップどおりに進めていき、班別に地域の課題について発表を行いました。

1班は、「防犯」、「子育て」、「高齢者」、「災害」、「安全」、「地域との交流・連携」の課題のテーマについて発表しました。

2班は、「自治会活動」、「地域の魅力発見」、「ボランティア活動の横連携」、「子供たちの安全・防犯」、「防災・介護」の課題テーマについて発表しました。

3班は、「孤立」、「自治会の活性化」、「高齢問題」、「交通安全」、「防犯」、「明るい町づくり」、「地域の連携」の課題テーマについて発表しました。

 

平成27年10月15日(平成27年度第1回会議)

規約の制定、役員選出、今後の会議の進め方について等の取決めをしました

[画像]第1回会議風景(57.3KB)

今後はどのように会議を進めていくかという話し合いの中で、自治会についての意見が多く、加入者が減少し、勧誘はするも加入してくれない、また、役員を受けるのを嫌がる人も多くなっている、自治会加入へのメリットを聞かれるが、噂でメリットがないとの伝聞があるようだ、このままいくとつぶれてしまうのではないかなどの声が寄せられました。そこで後半は自治会に関する情報交換を行いました。

(主な意見)

・回覧板は自治会での情報伝達手段であるが、自治会員以外へは情報提供できない。

・会員以外も含め情報提供できる手段が必要ではないか。

・住みやすい地域であり、今のままで良いとは思っている。

・いろいろな会議等があるが連携がない。幼保、小、中との連携で何かができると思う。

・子供が大人になったとき、今より住みにくくならないよう、何か方策を考える必要がある。

次回も改めて地域課題について話し合うこととしました。


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