世界で活躍する日本人


ページ番号1009913  更新日 令和3年3月3日


武蔵村山市から世界に羽ばたく!

青年海外協力隊としてホンジュラス共和国へ

 市内在住の三國由菜さんが、国際協力機構(JICA)(ジャイカ:注下)の青年海外協力隊として、令和元年7月から2年間、中米のホンジュラス共和国に派遣されることとなり、出発前にその報告で来庁されました。
 三國さんは、以前に開発途上国に訪れた際に、日本との生活や文化の違いに衝撃を受け、国際協力の道に興味を持ったとのことです。
 また、青年海外協力隊の経験者の体験談を聞いたことや、周りからの勧めもあり、参加を決意したそうです。
 現地では、教育事務所に配属され、小学校において体育授業の支援に従事されるとのことです。
 JICAでの活動を通じて、国際社会でのこれからのご活躍を願っています。

青年海外協力隊としてウガンダ共和国へ

 市内在住の網代健人さんが国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊として平成30年7月から2年間、アフリカのウガンダ共和国に派遣されることとなり、出発前にその報告で来庁されました。
 網代さんは、大学2年生の時にボランティアで訪れたカンボジアのこども達との出会いがきっかけで、世界を舞台に活動したいと考えられました。
 現地では体育の教師として、中高等学校に赴任し、体育の授業やスポーツ活動の普及を行います。
 JICAでの活動を通じて、国際社会でのこれからのご活躍を願っています。

シニアボランティアとしてアルゼンチンで活躍された小澤さんが帰国されました

 国際協力機構(JICA)のシニアボランティアとして、平成29年6月から南米アルゼンチンのサルタ市に、日本語学校教師として派遣されていた、市内在住の小澤道子さんが、派遣期間の終了に伴い帰国され、その報告に来庁されました。
 小澤さんにお伺いしたところ、帰国後もまた機会があれば、世界の様々な国で活動を続けたいとのことでした。
 小澤さんの今後の活躍を期待しています。

 

JICA(ジャイカ)とは独立行政法人国際協力機構。政府開発援助(ODA)の実施機関のひとつであり、開発途上地域等の経済及び社会の発展に寄与し、国際協力の促進に資することを目的としている。開発途上国への技術協力を主とし、青年海外協力隊派遣、日系社会青年ボランティア派遣、シニア海外ボランティア派遣、国際緊急援助隊派遣 等のプロジェクトを行っている。

活動報告はこちらから!

次のページでは、それぞれの活動報告を随時掲載していきます。


協働推進部協働推進課協働推進係
電話番号:042-565-1111(内線番号:242・243) 
ファクス番号:042-563-0793


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