赤ちゃんを亡くされたご家族への支援


ページ番号1017218  更新日 令和5年2月7日


相談窓口

武蔵村山市では、流産や死産、病気、事故などで大切なお子様との死別を経験された女性が、つらいお気持ちや悲しみを抱えて孤立することなく、適切な支援につながることのできるよう、子育て世代包括支援センター「ハグはぐ・むらやま」で、ご相談に応じています。なお、パートナーやご家族からのご相談も可能です。

東京都における電話相談事業、関連ホームページ

必要な手続(流産や死産でお子様を亡くされた方)

死産届

死産又は流産された時期が、妊娠4か月以後の場合は、死産届を提出してください。

問い合わせは、市民部市民課(市役所内線143〜145)へ。

出産育児一時金

武蔵村山市の国民健康保険に加入されている方で、妊娠12週(85日)以降であれば、死産、流産となられた場合でも支給されます。
国民健康保険以外の方は、加入している健康保険組合等にお問い合わせください。

里帰り等による妊婦健康診査費の助成

母子健康手帳交付後に、東京都外の医療機関や助産所で妊婦健康診査を受診した方は、受診費用の一部助成を受けられます。

利用できるサービス

産後ケア事業

死産や流産、病気、事故などでお子様を亡くされ、心身に不調を抱える女性(産後1年を経過しない方)も利用することができます。

産婦健康診査

武蔵村山市の産婦健康診査は、3〜4か月児健康診査の中で行っている集団健診となっています。恐れ入りますが、事前にお問い合わせくださるようお願いいたします。


子ども家庭部健康推進課母子保健係
電話番号:042-564-5421
ファクス番号:042-590-1226


[0] トップページ [1] 戻る

Copyright (C) Musashimurayama City. All rights reserved.